今年は旧ゲンゴロウ水槽をメダカ水槽にしています。
4月の中盤くらいから隔日くらいでお腹に卵をぶら下げたメダカが現れはじめました。
見つけるたびに隔離して卵を産ませていたので、5月の下旬くらいには稚魚のみ集めたネットの中にウヨウヨと100匹ほどもいるくらいな状況でした。
ところが、ある日帰宅してネットを覗いてみると稚魚がウヨウヨしていないことに気づきました。
よく見ると、ネットの中に親魚が泳いでいて、お腹がパンパンに膨らんでいます。
事の顛末を瞬時に理解し、そのメダカがたまらなく憎らしくなりましたが、何とか怒りをこらえました。
アオミドロに隠れて生き残った稚魚はおよそ20匹くらいですかね。
ま、その後もメダカは卵を産み続けていますのでまた地道に増やします。
今までは水面に浮かべるタイプのネットで敷居が低かったため、メダカが乗り越えて侵入してしまったのでしょう。
ということで、壁掛け型のネットを買ってきました。
これで失敗は繰り返しません。
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