今年はうちのビオトープ水槽に手賀沼で採取してきたオモダカとタマガヤツリ、それに通販で購入したカンガレイとミズトクサを植えておりました。
ビオトープ水槽があるうちのベランダは東向きで日照がやや足りません。
そこで、夜間に植物育成用ライトを点けていたところ、もっさもさになりました。
タマガヤツリも思ったよりも草丈が高くなってしまい、期待したような詫び錆びのある容姿になっていません。
葉がシャキシャキっと枝分かれして玉が付く様子が忍者の武器みたくてカッコいい草なんですけどね。
うちのは少ししか枝分かれしていないんですよね。
夜間に植物育成用ライトを当てているせいでしょうか。
オモダカも理想を言えばもっと葉っぱが細くシュっとして矢じりのような形になってほしいのですが、うちのは丸みを帯びていてクワイの葉のようになってしまっています。
こちらも光を当てすぎたせいで葉が巨大化してしまっているせいでしょうかね。
ともあれ、育っただけでも良しとしましょう。
引き続きどうやったら理想的な美しい姿になるか研究してみたいと思います。
ちなみに、以前導入したテントップが数匹成虫になりました。
ナミテントウというのはこういう模様だったのですね。
末永くアブラムシを食してほしいと思います。
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