2016年7月1日金曜日

タガメが卵を産んだのでユマクリアを導入



1か月ほど前、タガメが卵を産みました。


















産卵から数日はオスが卵を守っていたのですが、その後放棄されてしまったようなので、自分が毎日朝夕に水をかけるようにしていました。



にしても、1日2回の給水だと少ないので、2週間経った頃にはもうダメかと半ばあきらめていたのですが、産卵16日目くらいにめでたく孵化しました。









きっと、この間比較的低温だったので給水も少なくて済んだし、期間も長くかかったのでしょうね。



なんにせよ、初めての快挙です。



が、その後がよろしくありませんでした。



ここ3日くらいで、ほとんど★になってしまったのですよね。

30匹くらいは生まれたのに、残ったのは3匹。



タガメが大量死する原因はいつもよくわからないのですが、餌として与えたメダカに農薬が残留していたか、水面が油膜に覆われたか。。



とりあえず、油膜を取るマシンを導入しました。









一般的にはサーフェススキマーと呼ばれる機械のようですが、これはコトブキ工芸のユマクリアという商品です。



去年買った外付けフィルターに接続して吸わせるタイプのガラス製のやつは、この前水替えの時に誤って割ってしまったので、買い直しです。




これで当面様子見ですかね。。

もっと早く導入すれば、小さな命をもっと救えたかも知れません。





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