1か月ほど前、タガメが卵を産みました。
産卵から数日はオスが卵を守っていたのですが、その後放棄されてしまったようなので、自分が毎日朝夕に水をかけるようにしていました。
にしても、1日2回の給水だと少ないので、2週間経った頃にはもうダメかと半ばあきらめていたのですが、産卵16日目くらいにめでたく孵化しました。
きっと、この間比較的低温だったので給水も少なくて済んだし、期間も長くかかったのでしょうね。
なんにせよ、初めての快挙です。
が、その後がよろしくありませんでした。
ここ3日くらいで、ほとんど★になってしまったのですよね。
30匹くらいは生まれたのに、残ったのは3匹。
タガメが大量死する原因はいつもよくわからないのですが、餌として与えたメダカに農薬が残留していたか、水面が油膜に覆われたか。。
とりあえず、油膜を取るマシンを導入しました。
一般的にはサーフェススキマーと呼ばれる機械のようですが、これはコトブキ工芸のユマクリアという商品です。
去年買った外付けフィルターに接続して吸わせるタイプのガラス製のやつは、この前水替えの時に誤って割ってしまったので、買い直しです。
これで当面様子見ですかね。。
もっと早く導入すれば、小さな命をもっと救えたかも知れません。
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ブリーダーの皆さま向けに昆虫交換サイトを作りました。近親交配回避に役に立つと思いますので是非遊びに来てください。
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