実は、先月の中旬くらいにタガメの2齢~3齢幼虫を6匹購入し、育てておりました。
6匹揃って4齢までいったため、楽勝ムードでいたのですが、一番早い幼虫が5齢になったくらいから次々と幼虫が☆になりはじめ、1週間くらいのうちに全滅してしまいました。
餌は基本的にはメダカを与えていましたが、ゲンゴロウで調子がよかったコオロギも与えてみました。
と、直後に4齢幼虫2匹が水上に出たがって暴れ、暫く後にそのままお亡くなりに。。
コオロギは油が多いからダメだったのか?
本来は餌生物は1~2週間自宅で飼って毒抜きをしてからタガメに与える必要があるそうですが、なにぶんにも忙しくて餌を買いに行けない中で、買ったばかりのメダカを与えざるを得ないこともありました。
あと、餌を切らしたまま1日程放置したりとか、突然猛暑が襲ったりなど色々反省すべき点はああるのですが、全滅した決定的な原因はわからずじまいです。
<原因として考えられるファクター>
・コオロギを与えた。
・買って来たばかりのメダカを与えた。
・突然猛暑が襲ってきた。
・ペットボトルの孔が水面付近に無く、油が流れなかった。
・途中で1日程度餌を切らした。
考えられるファクターが多いのと、よく観察する時間が無かったので真相はお蔵入りです。
いずれにせよ、タガメはゲンゴロウよりもははるかに気難しい生き物だというのが今回わかりました。
次回は自家産メダカを大量に準備してリベンジをしたいと思います。
来年かな??
<ご連絡>
ブリーダーの皆さま向けに昆虫交換サイトを作りました。近親交配回避に役に立つと思いますので是非遊びに来てください。
こんにちは。
返信削除残念でしたね。
ブログの知り合いも、~終齢までに全滅ってパターンが多いようです。
なかなか、経験もなく、分析してくれる人が少ないので、特定できないですよね。