古い話になるのですが、6月中旬のことです。
水草を購入したときにへばりついていたのか、イトトンボのヤゴがうちのビオトープ水槽の中に複数いることが判明しました。
まあ、育っても良いし、いなくなってもいいやと思っていたところ7月の初旬に羽化しました。
羽化したての美しい姿に感動しました。
当然のことながら、翌日には大都会の空に羽ばたいて居なくなっていました。
この付近は緑や水辺といえば近くの小学校のビオトープくらいしかないですが、なんとかそこにたどり着いて短い命を全うしてほしいものです。
ゲンゴロウの生息地にお借りした休耕田に地主様が水を張ってくださいました。 取水口から少しずつ水が入っているようで、じわじわと溜まってきたところです。 カエルの声が聞こえてのどかな雰囲気。 畔には草が生え始めていてここからかなりの勢いで成長しそうです。 この休耕田は中山間地域...
0 件のコメント:
コメントを投稿